越後MTBcommunity シリーズ最終戦[角田浜トレイルSDH]レースレポート
11月10日日曜
越後MTBcommunityシリーズ最終戦となる角田浜トレイルSDHR大会が開催されました。
駐車場では海風が冷たいものの会場となるトレイル内は選手たちの熱気も併せて徐々に暖かくなっていくようです。
関東やお隣山形県からもエントリーがあり角田浜トレイルは徐々に全国区になってきてますね。
メンズクラスでは第3戦優勝の高校生ライダー斉木選手が急遽当日エントリー。
ランキングの行方がますます楽しみなレースとなりました。
SS1、SS2、SS3と3ステージ用意され、コース中盤では会場全体がほぼ見渡せる独特な雰囲気のなか声援やどよめきなどが選手にも直接聞こえてきます。
メンズクラスのレースは予想通りSS1で、斉木選手が2位以下を1秒以上離してトップをとりますが、つづくSS2、SS3と初代チャンピオンをねらうTJ選手が2本ともトップタイムを!
熾烈な2人の争いにわってはいるように酒井選手のタイムをだしてきてました。
SS1でも1秒37のアドンテージを守り切り斉木選手が優勝、2位はわずか0.7秒差でTJ選手が。
3位に酒井選手が入りました。
レディースクラスは今回2名のエントリー
今回スタートした事で第1戦GSC、第3戦八海山麓MTB大会に参加していた小林選手は年間チャンピオンを確定させていたが、チャンピオンにふさわしくクラス優勝で締めくくりました。
2位には第1戦も2位となった平木選手が。
そしてメインのジュニアクラス
関東からの参加者も多く、地元新潟勢も踏ん張りどころ。
年間チャンピオンは山田選手と金子選手の一騎打ちですが全戦参加してる山田選手に対して、第1戦に参加していない金子選手は若干不利か?
レースは平栗選手が全ステージトップタイムで完全優勝、2位に金子選手、こちらも全ステージ2位タイム。3位には優勝した平栗選手の弟、平栗峻選手が入った。平栗峻選手の全ステージ3位タイムでした。
年間チャンピオンは山田選手が守り切りった。
年間順位(ボーナスポイントも累計した総合順位です)
メンズ
1 TJ東樹努 155P
2 清塚祐樹 130P
3 橋本康弘 119P
4 白倉寛司 103P
5 八木毅善 100P
6 坂本正彦 98P
7 阿部和博 97P
8 岩崎辰也 96P
8 山下幸生 96P
10大倉晃 95P
11五十嵐哲也 94P
12酒井努 93P
13斉木司 80P
14佐々木信正 64P
15相田達郎 60P
15野上統也 60P
15大倉和人 60P
18實成康治 54P
18大友浩一 54P
20本間章郎 45P
21中川徹 39P
22坂本聡 38P
23守屋翼 32P
24吉川尚人 31P
25外山敦洋 30P
25土田和人 30P
25涌井祥雄 30P
28青柳修一郎 20P
29吉田亮 16P
30田村幸大 10P
31福富哲也 9P
32渡邊匡 7P
32小山太司 7P
34小柳雅之 6P
34渡邉圭亮 6P
34大治泰志 6P
37金子洋 4P
37増田英樹 4P
39小川原圭太 3P
39平栗スティーブン 3P
41石川琢磨 2P
41清水晋 2P
43内山裕太 1P
43阿部充良 1P
レディース
1 小林めぐ実 114P
2 平木光枝 70P
3 佐々木彩奈 25P
3 草間勝美 25P
3 高橋ゆう子 25P
6 栗林野々花 20P
7 實成由香 16P
8 宝輪純子 13P
ジュニア
1 山田琉斗 146P
2 金子聖 125P
3 上石大和 104P
4 小林大恭 97P
5 大倉健人 94P
6 平栗嶺 80P
7 平栗峻 62P
8 横山劉稀 20P
9 宮崎守 16P
10 西坂瑠亜人 11P
11 小林里誌 10P
11 涌井駿佑 10P
11 金子仁 10P
14 倉重莉子 9P
14 細渕彗 9P
16 倉重恭子 8P
17 外山祥大 7P
18 白井聖真 6P
ご参加いただきました選手の皆様、そしてご協力いただきました各レースの主催者ならびにスタッフの皆様、ご協賛商品を提供いただきました企業の皆様、誠にありがとうございました。